あんよの魅力とQ&A

家庭的保育 あんよ(ANYO) 保育室

保護者の就労などにより、児童の保育ができない時、家庭的保育(菊陽町認定)が、保護者に代わって保育します。

明るく 楽しく 元気よく
080-2770-6964

保育の思い

 二人の息子を育て上げたこの家で、かわいい子どもたちと出会い、保育に携われることをとても嬉しく思います。経験豊富な保育士と栄養士でお子様の成長を見守っていきたいと思います。

家庭的保育の魅力

家庭的環境の中での異年齢保育です。

 安全面で十分な配慮が行われた専用の保育室で、ご家庭で過ごす様な温かい環境で保育をできるという特長があります。また、3歳未満児の子どもたちを保育するため0歳、1歳、2歳児と年齢の異なった子どもたちが兄弟のような関係を築きながら共に成長していくことができます。


一人ひとりに応じたきめ細やかな保育を行います。

 少人数の保育のため、子ども一人ひとりの発達状況や性格、興味や関心、その日の体調等に応じてきめ細やかな対応が可能です。マンツーマンに近い状態での保育のため、一人ひとりの成長に合わせた保護者のサポートを行うことができます。

いつも同じ保育者が対応します。

 保育する部屋も保育者もいつも同じなので、子どもと保育者の愛着関係が形成されやすく、保護者との信頼関係も緊密なものになります。

季節を感じられるような遊びや行事を大切にします。

 春、夏、秋、冬の自然を肌で感じ、四季折々の行事を楽しみます。

地域のつながりを大切にします。

 散歩や公園遊び、地域の方によるおはなし会を通じて、地域の方とのふれあいを大切にします。

Q&A

Q 家庭的保育室とはどのような保育ですか?

Answer
児童福祉法に基づき、市町村の認可を受けた家庭的保育を行う公的な保育です。保育所と同じで、毎日行われる保育子ども・子育て支援法による『地域型保育給付』の対象事業です。

Q どのような人が利用できますか?

Answer
保育所と同じように、保護者の就労や病気などの理由で、日中家庭で保育をできない子どもが対象です。保育の必要性の認定を受け、「3号認定」の子どもが対象となります。

Q どんな人が保育をするのですか?

Answer
家庭的保育者が行います。資格は保育士を基本とし、市町村が実施する基礎研修を経て、家庭的保育者として認定を受けた者が自宅などで行ないます。(全員資格あり)

Q 保育料の決定と支払い方法はどのようになっていますか?

Answer
保護者の所得に応じた支払いが基本で、保育所と同じ料金です。 (2015年度より)支払い方は、保護者が保育者に直接現金にて支払います。

Q 給食はお弁当ですか?

Answer
おやつ2回と給食は、自園調理による完全給食です。栄養士の先生が栄養はもちろん、子どもたちの体調や成長に合わせて調理に工夫し、嫌いなものも無理なく克服できるよう努めています。